浜松市天竜区熊(くんま)の道の駅「水車の里」向かいにある、「字丸(あざまる)不動院」で催した、「鮎のつかみ取り」と「流しそうめん」二日目の様子をお伝えします。
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初日の記事はこちらです。)

二日目の朝は、皆で休憩用のベンチを作りました。
それはそれはワイルドなベンチで、丸太を半分に割ったものです。
竹と矢坊主と呼ばれる、三角形の車止めのようなものを、丸太の割れ目にたたき込んで、裂くようにして丸太を割ります。
途中でチェーンソー様がお出ましになり作業がはかどりました。

防腐処理をしていませんので、放っておくと痛んでしまいます。
また暇なときにでも教えていただいて処理しておきたいです。 :はーと:



続いて、若じい様に木の枝を払う作業のお手本を見せていただきました。
これで、休憩場所に木漏れ日が入るようになりました。 :るんるん:
チェーンソーの扱いから木登りなど、いろいろと勉強することだらけです。
ツꀀ

この日は、阿多古川も大にぎわいでした。

こちらのお嬢様たちは、鮎を捕まえるのがお上手で、何匹も何匹もたくさん捕まえてくれました。 :ワイワイ:
お友達同士、いい思い出になったかな。

「くんま水車の里」の加工所では、小さな梅を天日干しにしていました。
これで何を作るのかな?

鮎のつかみ取りを見て覚えたのか、河原でも石垣を組んだりして自然の魚とたわむれている人もちらほら。
この辺りの阿多古川は、水深も浅くて水も綺麗ですので、お子様連れには、もってこいなんでしょうね。 :ドライブ:
ちなみに、ここ熊(くんま)は、天竜区二股の辺りからおよそ21kmで、車で約25分くらいです。ツꀀ